伝統医学の主眼は「一曰治神」と古典にあります。何より神を治(しら)すのが第一要件ということです。第二に養 生、第三に漢方薬、と続きます。日諸木では、第一の眼目である「神を治す」を感得する機会となりますよう講座を開催しております。
古事記をたずね己を照らす
伝統医学では肉体を主宰するのも、心に宿る神様と考え、この神様を守ることを大切にします。古事記を読む毎に神様の守られかたを知り、どのような視点で身体を観るのか、内観の視座を揺るぎないものにしていきます。体は人が支配するものではありません。
¥1,000
毎月開催
大祓詞書写会
月に一度の心の大掃除。ただひたすらに祝詞大祓詞を書写いただきます。大祓詞は心に邪気を持ち込まないと宣言する祝詞古事記の神代が纏まった力強いお言葉です。覚悟をもって宣言するとその様になります。
古事記をたずね特別講話
毎月開催される古事記をたずね己を照らすに