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種の保存と継承

mRNAワクチンが

疫病蔓延のコールに乗じて

簡単に承認されることになったことは


種の自滅へのトリガーになる問題だ

くらい大ごとに捉えたほうが

良いと日諸木は思っています。





人は人間の都合に合わせ

農作物、畜産物に対し

品種改良を重ねて来ましたが


いよいよ自分達の体にまで

人為的な品種改良を行うまでに

なったことについて


これは本質的に医療なのか

人間の都合なのか


これから種を残す方、

種を育てている最中の

心ある方々は特に

よく生命の本質の観点から熟考し

後にも先にも

責任を誰かに委ねることなく

違和感があれば無視せずに

ご自分の意志で

健康管理の仕方を

選択していただけることを

祈るばかりです。


 

自我のままに

循環系にない未完成な技術を

利用開始してしまうのは、

自我を制御しない人間です。

(祓えを大事としない)


例えば

核分裂反応。


人を力づくで

支配させるために使えば

核兵器として


労を惜しんで

楽に熱エネルギーを

得るためには

原子力発電として


一面だけをみれば

それは恩恵を

もたらしているかの様ですが


いずれも目先だけを見て

技術を利用しており、

地球規模で見れば

行き詰まりの状態を呈しています。


人類だけを見たとしても

発展とはいえない状況です。



ゲノム編集技術も

同様なことが言えるのでは

ないのかと思うのです。


人を支配させるために

使うこともできますし


医療に使えば

まるで特効薬のような

恩恵をもたらすかのように

感じることもできます。



 


長い年月をかけ 遺伝子には進化の歴史が

刻まれているそうですが


そのような長いスパンで

今を見るならば


目先の個人の生死に囚われ 小手先の技術で

いのちにセレクションを

かけていく行為は


摂理からいえば

早晩行き詰まるに

違いないと思うのです。


種として進化発展しようとするのか

一代限りの肉体の生死を優先するのか


摂理に適う進化の努力を

怠らない生き方に回帰する

大きな転換点だと感じます。


札幌市

日諸木 宮の森煎じ漢方薬局

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