大先輩との話
- 日諸木

- 8月18日
- 読了時間: 1分
きのう 大先輩とお話ししている中で B型肝炎を漢方で寛解させたんだ というお話を聞かせてもらいました。
和漢薬って面白いよな
とおっしゃる大先輩は
ポロポロと
たくさんの経験をしていることを
少しずつ教えてくれます。
諸々の物事の捉え方に ふうっと日本らしさを感じるのですが
それは父親が漁師であったことが
ベースになっているのかなと
想像して聞いております。

大先輩と薬のことを話している中で
西洋薬は一神教ですからね
とわたしが漏らすと
ああそうか、そうだな
と理解をしめしてくださいました。
理系出でさっぱりと的確に
かつ繊細で素直で自由で直感的な
大先輩ですが
医療の事をその様な視点で見たことは
なかったという反応をされたので
意外に思いました。
西洋医療は一神教の視点で体を診て
思うままに運営しようと試みるもの
と日諸木は捉えています。
この医療のあり方に 疑問がわかないのであれば
一神教の視点で
身体を見ている
ということなのだと思います。
札幌市
日諸木 宮の森煎じ漢方薬局







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