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10/28古事記をたずね己を照らす

10/28の朝会は 「稲羽の白兎と八十神の迫害」です

古事記を こころで読むことで 日々の生活を こころで観る視点が 定まってきます

「自分が」という 自我の意識を祓う方法は 本当は非常にシンプルです シンプルなために 気づくとなおざりになっている ことがあります

そのため 生活の中に型をもつことで 自分を律し支えやすくなります

古事記を読むということは 自分の自我に「気づき」 「癒し」「祓う」が オールインワンになっている 素晴らしいワークです

古事記を読む視座 大祓詞の奏上を自分の型として 持ってみてはいかがでしょうか?

霊性を高める取り組みは まるっきり個々の中で行うことですが 仲間で集い行うことで 意識の高まりをさらに感じます これまで参加されたことのない方でも どうぞお気軽にお越しください 古事記原文の言霊のエネルギーを 魂に響き渡らせましょう

〜「古事記をたずね、己を照らす」〜 日本のルーツにふれる、ということは本来の自分に立ち返る機会をもつ、そのように受けとめることができると思います。なんとなしに毎日に追われている、そのような時にも「古事記」を鏡としてご自身の「こころ」と会話する機会をもってみますと、ひとつひとつの出来事に対する想いに変化が訪れることでしょう。是非、ご一緒に「古事記」を読みすすめてみませんか   この朝会では最終回までに、「古事記」が集約された祝詞である「大祓詞」を、実践古事記として日常に落とし込む、そんな目標をかかげたいと思っております。奮って、ご参加下さい

会場:白鹿食堂(札幌市中央区宮の森1239−1 北海道神宮西駐車場内) テキスト:古事記のこころ 小野善一郎 著(初回ご購入¥2000願います) 会費:各回2000縁(朝食代込み) 食堂は6:30より開場しております

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12/23古事記をたずね己を照らす

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