の続きになります
電波時計って ご存知でしょうか
電波を定期的に受信して 時刻のずれを自動補正する 時計のことです
こんな便利な時計が あるんだ〜 すごい〜 画期的〜 と知った時
そういう電波が どこの空間にも 常時流れているんだなぁ と、衝撃を感じました
情報を携えた人工的な波が 常に自分の周りを取り巻いてる ということを恐ろしく感じ 衝撃を受けたのです
こんな風で ワタシは電磁波に対して 無防備である状態に 懸念を抱いていました
さて 今回ワタシの発症した 電磁波アレルギーの話に 戻りますが
おそらく 電磁波に対する懸念が アレルギーに連関したのは 間違いありません
しかし LED照明に曝露されれば いつでも症状を起こしたかというと ワタシの場合そうではなく 特定の場所でのみ起こりました
最初は曝露される時間が 長くなるせいかとも 思ったのですが そうではなく どうやら そこにいるために起こる ものでした
実はワタシは 昨年よりそこでの仕事には 区切りをつけて 次に進もうと思っていました なのに今まで ずるずる、ぐうたらと していたのです
そのせいで アレルギーが出ていたんだなぁ と認め、決意を他言して表明すると 症状は軽減してきました
これは 「病気には2種類ある」の もう一つの方の要因です
病気を2種類に 分けてお話ししていますが いずれも結果として 自分が引き寄せていること がわかります
病気がきっかけで 自分の行動を 変えざるを得なくなっても それが不幸なことではなく 意外と自分のために なっています
しんどいこと 苦痛なことが 悪いこと、嫌なこと と短絡に判断しがちですが 意外にも意味があって そういうことだったのかと わかってしまえば 病気もありがたいものです
渦中にいる時は なかなか そのように受け止めることが 難しいというのが これまでの現実だった かもしれませんが
1度このような視座を持ち そのような流れを体感しますと 体調を崩されて 我を失いそうになった時にも 落ち着いて内観する余裕が生まれ 対処に幅が出ると おもいます
しかしながら ワタシタチには これまでに培ってきた 固定観念があり そこを払拭することが難しい 頑固な面があります
そんな頑固な観念をリセットし 病気からのメッセージを ひろうお手伝いが セルフケアサポートになります
そういうアプローチの 仕方があるのだと 知っていただければ
何でもかんでも 薬で症状を抑え込もうとは 思わなくなるでしょう
ぜひ 薬・医療機関に依存して 自分をどうにかしようと 思っておられる方には 本来の自分に出会うことで 元気を取り戻せることを 知ってほしいなと 思っています selfcareSupport 長塚
Comments