みなさんは ちょっと自分の身体に 遠慮しすぎるところが ありはしませんか?
う〜ん・・
遠慮しないで お酒飲んでるよ〜
ってことではなく! ですね〜
例えば 「おなか痛い」 となれば すぐに大変だー病院行かなきゃー ってね
お医者さんしかさわれない 特別なものとして 身体を扱っているところが あると思うのです
おなか痛くなった時に どこが痛いかな? と、お医者さんが触診するように おなかを自分で触ってみたり 手で体温を感じ取ってみたり 音を感じて動きを確かめてみたり あまりしていない ですよね?
していいのですよ?
お医者さんは たくさんの経験値を持ち 診療ガイドラインをもとに 治療をしてくれますが
それはあなた専用のデータに基づいた ガイドラインではありません
もっと積極的に自分の身体に触れ 五感を使い自分専用のデータを 蓄積したほうがいいです そうしていくことで 六感といいますか 今まで聞かないでいた 身体の声を拾い取っていくことが できるようになります
遠慮しないでくださいね
触っていくことで 「手当って本当なんだ」 とご自分の治癒力に 気づくこともあるでしょう
ぜひぜひ 触りまくってください♡
漢方の証を決めるのに 実証と虚証という判断基準があります
実証はエネルギーが充実している状態 パンパンになっているので 触られるのを嫌がります
虚証はエネルギーが足りなくなっている状態 エネルギーを欲しているので 触られると心地よく感じます
これはザックリとイメージしておいてください〜
selfcareSupport 長塚
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