薬の副作用というと 薬効成分が悪さしている とばかり思いがちだが
あの飲みやすい(鑑別しやすい?)剤型 に薬を製造するのに どれだけの添加物が使われているかを 考えてみれば そうとばかりも思えないと 感じるかもしれない
例えば 「ガスタ−10」は コマーシャルのフレーズで 聞き覚えのある方も多いかと思うが、 10mgの主要成分が入っている
だいたい錠剤1錠は100mgくらい
ということは、 9割は添加物であのかたちに なっているわけだ
今、ワタシタチは知らぬ間に 年間kg単位で食品添加物を摂取している
それがどれだけ身体に 悪影響を及ぼしているかが クローズアップされてくることは まず無い それは 化学調味料無添加ならいいのか と同じ構図だろう
薬にいたっては 添加物がどう影響しているかなんて そもそも考慮されていない
でも、自然の法則には あてはまりそうも無いことは なんとなく感じるじゃない?
デトックスが追いつかないくらい 化学物質が身体の中に入ってきて 「きゃーもう無理ー」 「緊急事態!緊急事態!」 って、言いだしているのが
化学物質過敏症のような アレルギー反応だったら、
解毒を担当している肝臓の 機能低下だとしたら、
本当に身体が要求しているのは 化学物質を摂取することを やめて下さい ということなんだと思う
それを改善せずして 薬を投与して症状を抑えても 身体はいじけちゃうよね お菓子与えられて黙らされている子供みたい
一度いじけさせると面倒だよね いじけさせないようにしとこうよ selfcareSupport 長塚
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