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肝心のとこ

心理カウンセリングの勉強をしました とおっしゃるご年配の女性とお会いしました

晩年を迎えご自身の考えや生活スタイルは とても安定しているが お話を伺っていると、 怒りこそないが 不満と諦めとが端々に現れます

きくと 自分の思いを抑え 一歩下がり 相手をすべて認めて 思いをのみこんで来たという

それはカウンセリングの手法を学んだ時に そのようなスタイルを得てしまったのか・・

体はいつもどこか不調だとのことだった

どなたかの幸せを願っているかたには 自分をそっちのけで 「幸せを願っています」 という方がいらっしゃいますが あの頃の自分はまさにそうだったのだが

まず ご自身がしっかり幸せであってほしい〜 というより ご自身が幸せであれ〜

そのご年配の女性は ワタシが ご自分を愛してください とお伝えすると 「えっ」「その発想はありませんでした」 と、おっしゃいました

そして その瞬間に泣き笑いしながら 「とても納得だわ」 と、おっしゃいます (魂が喜んだ瞬間です)

たしかに 自分を二の次で生活するしかなかった そんな時があったかもしれない でも ずっとそのスタイルでいなくていいんだ って感じたら

気前よくスタイル変更しちゃってください

それでいいんです♪

大丈夫です! selfcareSupport 長塚

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