top of page

等閑ちゃん

漢方は 身体に合っていると 体が教えてくれて たとえ 変わった味がしても 苦かったとしても 美味しく感じます

前回お話しました

しかしながら 今は天才的に 美味しく感じさせる 人工のつくられた味が 発達しているため

日本人凄すぎる!

それに慣れていると 天然の味が 身体に合っていても 美味しくないと (刺激が足りない) 決めつけることがあり

体にしてみれば 難ありです

香りなり 味なり 栄養素なりを 人工的に添加し 再構成すれば

足りないものが 補われたかのようですが 実際には足りない部分の ほころびを一部 見えないようにしただけで 補われてはいません

でも体は これで満たされたと 勘違いしてしまいます

何が困るかといえば 体が調子を崩すことよりも、 身体を構成するための 一番大切な 見えない要素が 補われず 等閑にされてしまうこと ではないかと思います

この問題は 漢方を含め 口に入れるもの全てと 口に入るまでの過程を モノ、コト、 として扱い いのちをいただいていると 感じない限りは 解決していかないこと なのかなと 感じているところです selfcareSupport 長塚

関連記事

ようやく selfcareSupportが ブラッシュアップします これまで selfcareSupportの意をご理解いただき ご利用くださいました皆様に 改めて感謝申し上げます ここに至るまで 随分時間がかかり 期せずして お御代替わりと 重なりましたが 令和の時世と共に 躍進していきたいと思います どうぞ今後とも 宜しくお願いいたします selfcareSupport 長塚

新年を迎え た と思っていたら もう1月が終わります 自分にとって 去年は予定していた展開に 大きな遅れが生じていました それも自分自身の 準備が整っていないことの 現れだと受け止めていましたが 自分の中で停滞と思いながらも 予期せぬ展開や 新たな出会いを享受することが 出来ていました 病気も同じような面があると思います 自分の望んでいない展開であっても あとで考えてみれば

12/23の朝会は 「大国主神の神裔と国作り」です 古事記を こころで読むことで 日々の生活を こころで観る視点が 定まってきます 「自分が」という 自我の意識を祓う方法は 本当は非常にシンプルです シンプルなために 気づくとなおざりになっている ことがあります そのため 生活の中に型をもつことで 自分を律し支えやすくなります 古事記を読むということは 自分の自我に「気づ

bottom of page