漢方は 身体に合っていると 体が教えてくれて たとえ 変わった味がしても 苦かったとしても 美味しく感じます
しかしながら 今は天才的に 美味しく感じさせる 人工のつくられた味が 発達しているため
日本人凄すぎる!
と、思うものの
それに慣れていると 天然の味が 身体に合っていても 美味しくないと (刺激が足りない) 決めつけることがあり
体にしてみれば
難ありです
香りなり 味なり 栄養素なりを 人工的に添加し 再構成すれば
足りないものが 補われたかのようですが 実際には足りない部分の ほころびを一部 見えないようにしただけで 補われてはいません
でも体は これで満たされたと 勘違いしてしまいます
何が困るかといえば 体が調子を崩すことよりも、 身体を構成するための 一番大切な 見えない要素が 補われず 等閑にされてしまうこと ではないかと思います
この問題は 漢方を含め 口に入れるもの全てと 口に入るまでの過程を モノ、コト、 として扱い いのちをいただいていると 感じない限りは 解決していかないこと なのかなと 感じているところです selfcareSupport 長塚
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