たしかに、 今月から始まった 診療報酬改定により 積極的な減薬が 始まったように 処方箋をみて、感じる
とはいえ、「減薬ありき」には落とし穴も 小板橋律子=日経メディカル
この記事にもあるように 減薬方法についても わざわざ、 ガイドライン化されているのが 紹介されていた
記事の最後の文には 「減薬ありき」ではなく、個々の患者に最適な処方を実現することを目標に、処方の見直しを進めたい。 とある
減薬によって 引き起こされる身体変化を 有害事象と受け止めるか 有益事象と受け止めるか どうかは 患者本人の生き方次第で 変わってくるからだ
ある意味 減薬もスピリチュアルアプローチだ
いよいよ 個人個人が 誰かのせいにして生きるのではなく 自分で生きていく ことを、医療の面からも 突きつけられていく そんな感じだろうか
今まで黙って従って 薬飲んでいなさい と言うスタンスだったのに 急に突き放さないで〜 と思うかもしれないが
服薬の呪縛から 解放されるそんな時流です 経過観察をしてもらいながら 安心して薬を手放してください
そして ご自身がどのように生きていくのか ご自身と話し合いながら 恐れや不安をそぎ落としていって みてください
selfcareSupport 長塚
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