子供を育てていると
…いつも言っていたじゃない… というようなことを
今日こういうことがあって これこれって こういうことなんだね
と、初めて知ったかのように 教えてくれることがあります
ワタシがいくら 色々なことを言っても 結局、本人が経験して 腑に落ちたことしか 自分のものにならないのだなあ
と、つくづく思います
本を読んだり 話を聞いたりして 学んでいることは
その人の 表現の仕方を 知ったり 学んだり していることで
その人の経験を プチ体験するVR みたいなもの なのでしょう
だから自分がすでに 経験していたことに 新たな表現を得ると ふむふむと 納得する(自分のものにする) けれども
自分の経験していないVRだと その時限りで まだ自分の力にはならない (自分のものにならない) 本当のバーチャルで 終わってしまう のだと思います
だからと言って 自分の経験の前に (誰かの)表現を 得ておくことが 無駄になるわけではないので
読むならば 聞くならば 良書にふれて その方のVRをプチ体験させてもらい テクニックなどではなく その心境をおすそ分けして貰うと 良いのだと思います selfcareSupport 長塚
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