子供にはまず 精一杯生きることを 覚えてもらわないと いけないと思います
けれども 「平均的な子供像?」 を求めてしまう 学校の姿勢や 世間体の体裁や 親の見栄やら なんやらで
子供が自ら 一生懸命やっていることに 感情的に釘を刺して 遮ってしまうことが あります
そういうことが 当たり前と思って 小さい時の子供は 大人の言うことを 聞いていますが
積もり積もって 年頃になると 「なんか違う」 ということが 子供にはばれてきます
「お母さん 本当に自分のことを 愛しているんだろうか..」
すると その疑問を 確かめるべく いろんな仕掛けを本気で してきます
そのとき大人は 自分のためだったのか 子供のためだったのか 確認をして
気持ちは子供のためと 思っていたのに やっていることや 言っていることが 体裁や見栄のためのもの だったと 気づいたならば
自分の未熟さを認めて 謝り修正しなければ ならないと思います
それも本気で 体当たりしなければ 伝わらないことです
体裁や見栄などは 微塵も差し挟まず 捨身で伝えなければ
「やっぱり違うじゃないか」
と、ばれてしまいます
積もり積もって 年頃にり 「なんか違う」 ということが 子供にばれてくるとき
言葉や態度のかわりに 子供の体が反応して 病気として表現することが あるように感じます
そのような時
自分のために 精一杯生きることを してこなかった親が 全力で自分を認めることを することが 子供の病状に 奏功することが あります
子供が子供のうちは 親の変化が 子供に大きく影響を与えます
自分を認めることができて はじめて 子供の全てを 認めることができるように なるからなのでしょう
子供の相談に来たのに お母さんの相談になるのは こういうわけなのです
もっとスマートに お伝えできるよう 精進いたします selfcareSupport 長塚
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