今回は http://www.selfcare-s.com/反抗期?/ の続きです
子供側に 年頃になるとこうなるんだ~ という刷り込みがない限り それほどおかしな事象は 起きてこないと思います
理解を超える言動がある場合は 最近子供が見ていたテレビ、マンガ、映画 などにヒントがあるかもしれません
子供達も知らぬ間に メディア由来の表現の手法を 取り込んでいることがあると思います
それでも 子供を信じ 子供が何を表現しようとしているのか 結局何を求めてそうしているのかを 汲み取ってあげられて そこをフォローしてあげられれば それだけで大丈夫です
そのために ご自分のこれまでの人生を おさらいしておくと (人生を掘り下げて青写真を見ておく) 子供の対応も 自分への対応と同じですので 非常に明快に事象を整理できると思います
ですから ~反抗期~ なんていう特別感のあるレッテルは つける必要もないと思います むしろそんな時期があるという思い込みは そんな事象を引き寄せかねません
軸となるのは みんな幸せになるために 生きているという主軸 この観点から起きていく事象を 丁寧に解釈すれば こんがらがりません
こんがらがったままにすると こんがらがりの解消をするための旅が 大人になって繰り広げられていきます
反抗期といわれているこのタイミングは 子供にとってこんがらがりを解消する 最良のチャンスだと思います 親はそのチャンスを有効に利用して 煙に巻きそうになっていた 子供の明快な人生の道筋を しっかり照らし直して欲しいと思います
※もちろん親との関係性ばかりが 大人になった者たちに 不要な旅を強いているわけではありませんが このケースはとても多いのです
selfcareSupport 長塚
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