立春を過ぎ 立夏までは春三月です
萌芽のエネルギーが 滞りなく循環しだすまで 香りものなどの 旬のお野菜を 取り入れるなどして 気の巡りを 養生すると良いと思います
うまくできたもので 旬のものというのは ワタシタチの身体を 助けてくれるようになっています できれば地物を もとめるようにして 季節の変わり目を うまくお過ごしください
心持ちでいえば ウキウキソワソワが イライラにならないよう 自分で気をつけておきます
さて カウンセリングをすると 湿疹をだす方が時折おられます というおはなしを 前回したのですが
それが漢方を服用している最中に おきてくると、受け止め方が 難しくなってしまいます
何かのせいにできると そのせいにしたくなる からです
そのおきている事象を 自分にとってどのような反応なのか 捉えられなくなってしまうのです
(もちろんアレルギー反応の 場合もあって、その時は服用中止です)
ですので 漢方はとても頼もしい存在で ワタシもつい頼りたくなるのですが 依存しないように気をつけています
そういうわけで 漢方が欲しいと言われても 「必要ないですよ〜」 とお答えするトキが間間ありますが お許しください
体調変化がおきたトキは
「この局面で こういう症状が起きて こういう不都合が生じた じゃあ、これを 好都合と捉えるなら?」
と、 病いを敵と捉えるのでは無く 別の角度から感じてみて 味方に取り込んでしまう そんな冷静さが必要なのかと 思います selfcareSupport 長塚
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