今日、NHKのクローズアップ現代を 音声が聞こえないまま、遠目でみていた
タイトルは覚えていないが 番組の中で、ある医師が認知症患者との 向き合い方を見せてくれていました
相手にある背景をとらえる
それは、ライフレビューを通して 行われていると 北海道医療大学の山田教授は 解説されていたと思います
人生の掘り起こし こそしないが、 人生を回想することで 本人も、介助するものも 幸せに導かれていく
認知症 この事象が ワタシタチにもたらしているものは 決して悲観するものではなく 気づきをもたらすメッセージをであると、 番組は伝えていたと感じました
以前、投稿したブログ スピリチュアルアプローチでの がんと共に迎える終末期の話と 同様のことだとワタシはとらえました
がん、という事象は ワタシタチに 気づきを得やすい環境を 整えてくれている
スピード感や気づきの質という点で 異なる性格があるかもしれないけど、 がんも認知症も 終末期において 自己との対峙時間、 介助者にも間接的に対峙時間を 設けさせるという環境設定は 同様のことが起きているのではないだろうか
すべての事象は それぞれにとって 最適なタイミングでやってくる
がんも認知症も増加傾向にあり 日本において社会的な事象になっている これらの事象が日本全体に どのような動きをもたらすものとして 現れているのか
ワタシタチはメッセージとして 受け取る視点をもてば、 日々の生活に有意義に落とし込んで いける♪
決して、 病気に対する恐れをもつこと というメッセージではない ということは もう共通認識でいいよね 🙂
番組を見ていて、子どもが 「この人若いね」 と、医師を見ていいました
本当の生き方をすると こうなる(輝く)んだろうな と思いました
selfcareSupport 長塚
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