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不調の時にこそ、現況と向き合うこと

こんにちはselfcareSupport 長塚です

今回のお話は経時的に言うと 「漢方との出会い」の続編になります

 

「死にたい」 と常習的に口走るようになっていた 自殺者の多い、 陽のあたらないマンションに住んでいたワタシを 一服の漢方が救ってくれたのだが、、

これで、心身の不調から解放されると思って 前向きに生活し始めようとしていた その矢先、 夫が娘とワタシに暴力をふるいました

内出血がおこるほどの打撲でした

ここまでされて ようやくワタシは目覚めたのです

「夫のためにと、我慢をして生活するもんじゃない」と

さんざん信号は出ていたのに 漢方によって初動を生み出すまで回復したのに 動かなかったワタシ

痛い思いをさせられなければ 気づかなかったのです (あ~今思えば残念)

でも、そこまでされたからこそ かなりの決意で動き始めることができたともいえます

「住みたい場所に、住みたい家を建てるんだ」

という一心で土地を探し始め 夜明から日没まで陽の入る場所に 造作に何一つ不満の無い家を建てました そこから少しずつ ワタシは自分の気持ちを大切にするようになり 結婚生活の中でも自分を持てるように なっていったのです

 

身体に現れる信号は よっぽどの知らせと思ったほうが良いです

その時に感じている自分の思い、 自分の置かれている環境に、 心から喜びを感じているかを指標に 自分と向き合うことをおすすめします

喜んでいない ワクワクしていない と感じるのならば 方向転換が必要なのかもしれません

もし、方向転換を妨げている理由があるとしたら その理由とも向き合ってみましょう

行き詰ってしまうようでしたら ご相談ください

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