音楽家の方が FBシェアの際の投稿で
知人の体験談も 共有されていたので そちらも引用です
「この映像を見せたら、○さんは実際に見たことがあると仰っていました。母ラクダが子ラクダにお乳をあげるまで、とにかく24時間でもずっと歌を歌い、馬頭琴を演奏するんだそうです。そしてやっとお乳をあげた、となったらようやく歌を終え、皆ぐったりなんだそうです。とにかく遊牧民たちは人間と動物が一体なのだそうです。」「かつて、文化大革命で内モンゴルに下放された○さんの生の体験です。」
この記事を読んで どのように 感じましたでしょうか?
音楽に携わり 癒しを提供されている方は 音楽の素晴らしさ(癒しの力)を 再確認されるかもしれません
ワタシの場合は 子育てを拒否している お母さんがいた時、 そのお母さんを 全力で癒し、語りかけることを 癒されるまで続けることが 大切なことだな と、自分の中に響きました
不思議なことに
同じ話を聞いたり
読んだりしても
何がどう響いて
どのように感じるかは
個々それぞれのもので
その人の心境が
反映されたものです
しかしながら 学校の国語の勉強では 長文読解をする時、 作者がどんな意図で 書いた文章かを、 「こういう風に捉えてほしい」 という出題者の意図に 気持ちを合わせて 解答していかなければ なりませんでした
長文読解の問題では その両者に気持ちを合わせる 訓練をしていたとも いえるわけですが
その訓練の前に 自分がどのように感じて どんなメッセージを受け取るのかを 大切にした上で
他者がどのような 受け止め方をするのかを 学ぶこともまた 大切なのだと、 理解することが 必要なのだと思います selfcareSupport 長塚
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