前回のブログで、 死と直面する がんという疾患において スピリチュアルな アプローチが定着しつつある とお話ししたところですが
そのひとつに サイモントン療法 というものがあると 宮崎大学医学部教授 横山 彰三先生に 教えていただいた
サイモントン博士がいきついた がん患者に希望を提供し 絶望を解消する医療、 素晴らしい! HPもあるので是非見て いただきたいと思う
さて、 横山先生から伺ったお話に がんの「が」は がまん がんばり がんこ だというお話しがあった
なるほど、 自分自身に戻ってくれと 起きてくる事象を 読み解く際の キーワードとなるものばかりだ
それらの「が」から 解放されようと 身体がメッセージとして がんをつくり発信している
そして 「が」を解放すると がんが退縮、消失する
サイモントン療法では プラセボ効果などより はるかに有意な効果を だしているという もちろん 化学療法や放射線療法と違って 副反応はゼロだ
むしろ、 がんを患ったことで 前向きに人生を 楽しむことができるように なるのだから、 好副反応がおきる といえるでしょう
以前、ブログで紹介しました 永田勝太郎先生の体験された スピリチュアルペインの除去も スピリチュアルアプローチを 行った結果、疼痛が消失した というもの
やはり 「一曰、神治」 なのである
selfcareSupport 長塚
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