キョウニン

杏仁豆腐のアンニンは 杏仁キョウニンのこと あんずの種です

杏仁は 苦いものを苦杏仁 甘いものを甜杏仁 といいます

ホンモノの杏仁豆腐に 使われているのは 甜杏仁で、無毒です 🙂

生薬のキョウニンとし 用いられるのは キホン、 苦杏仁でこちらは有毒 😯

「青梅は食べたらあかんよ〜」 と言われるわけの青酸配糖体が 苦杏仁にも入っているので 超大量摂取は禁ですが、 種として100個分とか摂らなければ 大丈夫です (アーモンドでも100個は食べないね 😛 ) 通常、 単味煎服でも3〜9gくらいを 煎じます

じゃあ、甜杏仁 薬効が無いの? いいえ 薬効が無くなるわけではありません しっかり潤肺止咳として はたらきますので 食品として手に入れられる甜杏仁を 家庭生薬メンバーとして 置いていてもいいですよね〜 😉

杏仁桔梗と同じく肺経気分に入りますが 桔梗(根)が 宣(気をひろげる) →去痰にはたらきやすい に対して 杏仁(種)は 降(気を下ろす) →鎮咳にはたらきやすい という違いがあります

ムコダイン (一般名:L-カルボシステイン) が「気道粘液修復薬」 痰のネバネバを減らし 出しやすくする のに対して ムコソルバン (一般名:アンブロキソール) が「気道粘液潤滑薬」 気道に痰が付着するのを抑え 出しやすくする

みたいな関係で 桔梗杏仁も 併用することアリアリな関係です

selfcareSupport 長塚

鎮咳去痰剤として キョウニン水(Apricot kernel water) という製剤もあるんだけど こちらは蒸留精製したうえ アルコール含有製剤です

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ようやく selfcareSupportが ブラッシュアップします これまで selfcareSupportの意をご理解いただき ご利用くださいました皆様に 改めて感謝申し上げます ここに至るまで 随分時間がかかり 期せずして お御代替わりと 重なりましたが 令和の時世と共に 躍進していきたいと思います どうぞ今後とも 宜しくお願いいたします selfcareSupport 長塚

新年を迎え た と思っていたら もう1月が終わります 自分にとって 去年は予定していた展開に 大きな遅れが生じていました それも自分自身の 準備が整っていないことの 現れだと受け止めていましたが 自分の中で停滞と思いながらも 予期せぬ展開や 新たな出会いを享受することが 出来ていました 病気も同じような面があると思います 自分の望んでいない展開であっても あとで考えてみれば

12/23の朝会は 「大国主神の神裔と国作り」です 古事記を こころで読むことで 日々の生活を こころで観る視点が 定まってきます 「自分が」という 自我の意識を祓う方法は 本当は非常にシンプルです シンプルなために 気づくとなおざりになっている ことがあります そのため 生活の中に型をもつことで 自分を律し支えやすくなります 古事記を読むということは 自分の自我に「気づ