ワタシが小学校中学年だった頃 秋にはインフルエンザの集団予防接種が 学校で行われていました
接種して家に帰ると 全身が痛み 何時間もの間じっとしていられず 床の上でころげまわったことがありました
ワクチンの副反応だったのでしょう
記憶が定かではないのですが その翌年あたりから インフルエンザの集団予防接種は行われなくなりました
今でもインフルエンザの予防接種は 任意接種として根強く残っていますが それでも毎年、流行するインフルエンザ
身近な人に聞いてみても 予防接種をしたからといって 感染していないわけではありません
なんか どこかに冬のボーナスを あげているのではないのでしょうか?
ところで 乳幼児の保護者になると まず 定期予防接種のスケジュールを こなしていくのが 仕事のように 大変になりますよね
予防接種の種目にポリオというものがありますが おぼえていますか? あの、飲ませるタイプのワクチン 生のウィルスが入っているワクチンなので 吐かせ無いように、とか よだれや汚物の付いた洗濯物は分けて洗うように、とか やたらと気を付けないといけないワクチンです
それが2012年から注射によるワクチンに変わりました (1981年以降、自然感染は日本において無くなっていたのに)
これから子供に接種させる方は 新規のワクチンには特に注意していたほうが良いと思います 接種を見合わせていてもワタシはいいと思います なんならずっと接種しなくてもいいと思います
セミナーのお知らせでも触れましたが 異物をダイレクトに血中に流すリスクは 自然感染に対応できない場合のリスクより 大きいのではないかと危惧されるからです
新規のワクチンを接種することは しばらくの間は 人体実験しているようなものです
近年では、 子宮頸がんワクチンの害が 少しの間取り上げられたことがありましたね
あのワクチンは 接種後1年以上経過してからでてきた 副反応のほうが 重症例が多いとか・・
赤ちゃんに 接種後1年以上経過してから異常がおきても 因果関係が認められるのはいつ? 補償を受けたところで それでいいわけではない ですよね?
ワタシの旦那は 小さい頃体が弱く 予防接種を一度も受けたことがなかった とのことなのですが だからといって 今まで感染症の後遺症に苦しんだことがあるわけでもなく 海外に行っても元気に帰ってきます
そもそも ウィルスって嫌な奴なんでしょうかね (不自然な人工ウィルスは危険だと思いますが)
ウィルス感染すると 大体高熱が出るわけですが それは人体がウィルスに対抗するため ときかされています
一方で 熱が出るのは 身体に溜まったゴミを燃やすための 現象だ ともいわれています
ちょうど いつもエンジンを低回転で走らせている車が 走りの調子がよくなくなってきたときに わざと高回転で引っ張ってあげると 吹けが良くなってスッキリ走れるようになる といった感じでしょうか
もしかしたら 「このひとデトックスが必要かもしれんね」 といって、 ウィルスたちが ひと働きしてくれているのかもしれないんですよ?
インフルエンザなんて 感染したってちょっと2~3日しんどいくらいです 目の敵にしなくても別にいいと思うのですけどね~
感染しても 漢方のパワーで助けてもらえば デトックス発熱も1日くらいで済んじゃいますから
どうしても感染するのがいやでしたら デトックスが必要な心や身体にならないように 日頃から養生すればいいのです
selfcareSupport 長塚
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