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あごはバランサーだったんだ〜

以前、 「骨目線」 姿勢は 気・血・水を循環させる 物理的要件となり 大切ですよ とお話しました

その中で ワタシは頭蓋骨をひとくくりに 考えていたのですが

きのう、 なぜ、アゴを正すと、 痛み、歪みが消えるのか? の著者、佐藤嘉則先生のセミナーを 聴講してきまして

頭蓋骨を構成している骨たち の中で 下顎骨というのが 体全体のバランサーとしても働いている のだということを 教えていただき

「骨目線」の目線が 一つ増えた思いでした

頭部は約スイカ1個分の重さがあり それをてっぺんに乗せて 2本足でバランスをとりながら ワタシタチは様々な動作をしている

その頭部のうち 前面、下部に 500mlペットボトル分の おもりが 筋肉でぶら下げられていて それが前後左右に動くことで 絶妙なバランスを取ってくれている とのこと

「ありがとう!アゴ!」

もう今日から 安易に頬杖ついたり できないですよ〜

頬杖つくなら 感謝の気持ちを込めて 両手でアゴを包み シンメトリーにつかないとね♪

バランサーの動きが悪くなら無いように やっぱり骨と骨をつなげている筋肉たちの 柔軟性は不可欠になってきます

佐藤先生の本には 筋肉をさびさせないための 男性が好きそうな名前の体操 なども紹介されていて とても参考になります

今日から アゴ骨目線、 もってみましょ

selfcareSupport 長塚

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