第1回 radioTxT FMドラマシティ「薬のいらないラジオ」(前半)身体の自己啓発、医療もビジネスで成り立っている、
「薬のいらないラジオ」という番組タイトルを聞いても、どのような番組なのか想像がつかないかと思いますので、まず番組の説明をさせていただきたいと思います。このような番組名をいただいたのは、ワタクシ長塚の名刺の肩書きに「薬を使わない薬剤師」と書かれているのですが、そこから「薬のいらないラジオ」という名前をいただきました
名刺に薬を使わないとは書いていますが、ワタシはもともとは薬をじゃんじゃん飲んで育ってきました。小さいときから風邪をひきやすく、風邪をひけば病院に連れて行かれ、しょっちゅう薬をのんでいたんですね その頃は薬を飲んでもこんなにつらいんだから病院に行かなきゃどんなになっていたんだろうなんて思っていましたね
しかも、薬を飲んでもすぐに元気にならない経験を繰り返していたので、もっとちゃんと効く薬を開発したいなという思いで研究の道にまで進みました。今現在とはスタンスは真逆な感じです
ですので、お話ししていく内容というのは、健康をテーマに、薬を使って健康を、から薬を使わないで健康を、にシフトしていった長塚だからお届けできる内容になります
通常ですと、病院や薬に頼って、ややもすると依存して健康を保とうとされる方が多い中、この番組をききますと、これまでの健康管理の意識が覆されていくかもしれません 覆されていって欲しいという思いでお送りいたします
また、すでに自分の体には薬は不要だ、というふうに自然の摂理にそって健康維持をされている方でも、なぜかそのスタイルをご家族や身近な人に理解してもらえずモドカシイ思いをされている方が案外いらっしゃいます。そのような方には番組があなたの後押しをさせていただきますのでどうぞご家族とご一緒にお聞きいただければと思います どうぞ宜しくお願い致します
今は本屋さんに行きますと「引き寄せの法則」、「こころの解放」、「断捨離」、「お片づけ」といったタイトルで本が数多く並んでいますよね 不要なものを手放して、本当の自分を輝かせましょうといってくれているのをすごく感じませんか? ビジネスに関連させた本でも、心を解放させていく、そういったタイプの啓発の本もたくさん並んでいますね おそらくラジオをお聞きのみなさんにも一冊は手にとって「そうだねそうだね」と共感されてポジティブな心持ちになり、生活にも変化が訪れている方がいらっしゃるのではないでしょうか
そのように本などの力を借りて、これまでのある種、呪縛、のようなものからこころが解放されていくなかで、なぜか医療のことについては、みなさん別のことのように思われている気がワタシはするんですね
啓発本の中で、よく「ご自身を信頼し、愛して、自信を持って」ということが言われていると思います
ワタシタチの身体についても同様のことが言えまして、まず身体を信頼してください 身体を愛してください そして自分の身体に自信を持ってくださいとお伝えしたいです
ワタシタチの身体は、そんなに簡単に薬が必要になる程弱い子ではありません 良くなろうとしている身体を信じてあげて、はげまして、感謝してほしいんですね そして、耳を傾けてあげてください
なぜワタシタチがこんなにも自分の身体のことを信用しなくなり、身体の声を聞かず、専門機関に預けるしかないと諦めてしまったのか、というのもわからなくないんです
といいますか、わかります
そのカラクリのような部分も番組でお話ししていきますので、薬依存への呪縛らしきものをご理解いただいて、理解することでご自身を解放する ということを繰り返していただけたらと思います そしてみなさんはどんどん自信を持って、ご自分の身体との信頼関係を取り戻してください、「薬のいらないラジオ」はそんなサポートができるようお送りさせていただきます
まず今回、解放へのプロセスとして知っていただきたいのは
医療もビジネスで成り立っているんだ ということです この前提を、割り切ってもっていただく
その上で、サービスを受ける
当たり前のことのようですが、「新製品のなんとかチョコ、CMみてて美味しそうだから買っちゃった〜♪」というノリで薬を口にしてはダメです 本当は、もっというと食品についてもダメなんですけど、今回は薬の話に絞るとしまして
とにかくですね、消費者心理にうったえられて自ら薬を消費するようなことは、まず、しないでくださいね
前半のお話しは「医療もビジネスで成り立っているんだ」でした podcastを聴く
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