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「麻杏甘石湯」

どうだろうか? 😕

チビチビと 方剤や生薬のテーマで 書いてきた selfcareSupportのブログを 読んでくださっている 皆さんは

漢字ばかりで 意味がわからなかった方剤が

今や、方剤名で 構成生薬が思い浮かぶように なってきてはいないだろうか? 😀

そして 構成生薬がイメージできることで どんなチームの方剤なのかが 想像できるように なっていないだろうか? 😀

そうやって 「効能効果」を読まずに 方剤を選べるようになっていっている みなさんは、素晴らしい”くすし”に なっていっているのですよ〜 😀  😀  😀

それでは 麻杏甘石湯マキョウカンセキトウ

構成生薬は 黄・仁・

そう!「麻黄湯」の 桂枝が石膏にチェンジした方剤

桂枝:温める系 ↓ 石膏:かなり冷やす系 だから 銀翹散と同じく 風熱邪につかわれる

石膏の帰経が肺・胃なので 特に肺熱・胃火に 強いチームになっている

selfcareSupport 長塚

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