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「いただきます」という映画

きのう 「いただきます」という 映画を見てきました Recipe for a Japanese soul

学校給食摂取基準に 和食で数値を合わせることが 挑戦だった と、 映画の中で 保育園の園長先生が 語っておられたのが印象的でした

食べ物のいのちは 物質としてカウントできる 栄養エネルギーだけでは 計ることはできません

本当にいただいているものは カウントできないエネルギー だということを感じているからこそ

栄養学ベースの基準値に 添わせるのが挑戦だったと 園長先生がおっしゃっていたのだと ワタシは受け止めました

 

しかし、 映画の内容は さることながら

商業媒体としてのメディア ではない メディアのあり方が、 一般市民の手で 実現されていくことに ものすごく 力をいただきました

自主上映会を 開催できる仕組みを つくった方、 その意を繋いで 上映会を主催する方、 その想いに賛同して 映画を観にこられる方、

みんなで「場」をつくる ある意味 「祈り」を 感じるところが ありました

行動が発信につながります selfcareSupport 長塚

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